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【動画】クリスマス礼拝の説教・メッセージです【2019年版】

つくば教会のクリスマス礼拝の説教・メッセージ


動画はつくばキリストの愛教会の、クリスマス礼拝の説教・メッセージです!

題目は「『天には栄光、地には平和』」です。

メッセージのはじまりは、ベツレヘムにおいて、羊を飼ってる牧者らが、突然あらわれた天使を見ておそれおののいたのですが、そのおそれはイエス・キリストの生誕により「賛美」に変わったというところから始まります。

この「おそれから、賛美に変わった」のは、2000年前の話だけではなく、現代にも続く、神からの恵みと言えるでしょう。

神さまと出会うと、人の力の限界さを知り、いと高きところに神さまがいること、世に与えることが出来ない平和を知ります。

しかし、それは人智を超えた、常識を超えた不思議なことではないでしょうか?。

クリスマスは単にベツレヘムにキリストが来たというだけでなく、今まさに、ここにいるわたしたちの心に来てくれるのが、本当のクリスマスです。

当時、救い主が「乳飲み子が飼い葉桶から生まれたこと」について信じない人もいました。

ただ、疑わず無視することなく、常識や伝統、理性、経験では受け止めづらい天使が語ったことを、不思議に信じられる人がいました。

それは現代の私たちにもあてはまります。今日かもしれないし、10年後かもしれません。ただ突然、不思議と信じるときが来ます。味わえるときが来ます。

そして信じたときに、奇跡を起こしてくれた、この「奇しい主のみわざ」について説教・メッセージをいただきました。

「本当の平和」がどこから来るか?それは上から来ます、イエス様から来ます。まことの平和なる主に感謝致します。

クリスマス礼拝の説教の聖書箇所

今年は以下の御言葉から説教・メッセージを頂きました。下記が聖書箇所です。

ルカによる福音書 2:8-20 新共同訳
その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。
すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。
天使は言った。
「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。 今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。 あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」
すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。
「いと高きところには栄光、神にあれ、 地には平和、御心に適う人にあれ。」
天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。
そして急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。
その光景を見て、羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。
聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。
しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。
羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。

茨城県・つくば市のお住まいの方は、つくばキリストの愛教会へ!

今回は、2019年のクリスマス礼拝の説教・メッセージを紹介しました。

特に、茨城県やつくば市にお住まいの方で、クリスマス礼拝が気になる方や、聖書が気になる方などは、日曜日・クリスマスに当教会までお越しください!