つくば駅前センター広場のクリスマスイベント2024
メリークリスマス!こちらは、つくばキリストの愛教会のクリスマスイベント情報ページです。
毎年恒例のランタンアートとイルミネーション「ランタンアート・つくば光のマジック2024」が2024年12月14日から開催されます。
市内の小中学校の児童らなどが手作りでランタンアートを作成し、イベントとしてつくば駅前センター広場で今年は数千個点灯することでしょう!
会場では当教会の若者やインターナショナルスクールの子供達と連合で、クリスマス賛美歌の生演奏、聖歌隊の合唱が予定されております。
温かな光と美しい音楽で、つくばの冬の夜を彩ります。
ランタンアート2024は、どなたでもご参加いただけます。ご家族やお友達をお誘い合わせの上、ぜひお越しください。光の芸術と音楽で、心温まるクリスマスのひとときをお過ごしください!。
ランタンアート2024開催日時 | 2024年12月14日(土)~ |
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開催時刻 | 聖歌隊は午後7:00、点灯式は4:00以降 |
場所 | つくば駅前センター広場 |
主催 | つくばセンター地区活性化協議会 |
つくば教会の聖歌隊も参加します!
(※下記は、つくば教会でのクリスマス礼拝時の賛美合唱です)
また今年もクリスマスランタンアートイベントに当教会、つくば教会の聖歌隊も参加します。
2024年度の曲は現在選定中ですが、クリスマスの賛美歌を賛美する予定です!例えば、
- ジョイハレルヤ
- 荒野の果てに
- ファーストノエル(牧人ひつじを(まきびとひつじを))
- O Come All Ye Faithful lyrics 神のみ子は今宵しも
- 一緒に(by 長沢崇史)
などです!
日時は上記にも記載の通り、点灯式などがあって、2024年12月14日(土)の午後の予定で、場所はもちろんつくば駅前センター広場です。
ぜひ足を運んで、クリスマスの季節に賛美歌とランタンアートをお楽しみ下さい。
また教会でも、クリスマスアドベントの時期はイベント盛りだくさんです。併せてお楽しみ下さいね!
以下のページに2024年のスケジュールがあります、駅前センター広場のイベントあとにでも、ぜひご連絡くださいね!
つくばキリストの愛教会で、”今どき”クリスチャンの、なにげない日常とともに!いっしょにワイワイ過ごしましょう!
2024年のランタンアート・つくばは新しくなります!
ちなみに、2024年のランタンアート・つくばは大きく生まれ変わります。
新型ランタンの導入により、従来の2日間だった展示期間を1ヶ月に延長。これは風による中止リスクを減らし、「もっと長く展示してほしい」という子どもたちの声に応えるもののようです。
また、ランタンアート2024では、児童生徒自身による設置や、点灯セレモニー、マルシェ、音楽ステージなど、新たな企画も用意されています!
これは週末開催による負担を減らしつつ、より多くの人が参加できるよう配慮したものと言えるでしょう。
このアップデートには、子どもたちがつくばを「ふるさと」として感じられるきっかけづくりという願いが込められています。地域への愛着を育み、市民が主役となる地域参画型イベントを目指しています。
クリスマスにおける光の象徴的な意味
最後に、クリスマスにおけるひかりの意味も考えてみました。
ランタンアートもそうですが、イルミネーションなども含めて、クリスマスの賛美歌をバックに設置する、つまり光の象徴的な意味は、聖書にあります。
ひかりは、聖書に記載の通り「世の光」としてこの世に来られたイエス・キリストを表しています。聖書のヨハネによる福音書8章12節には、「私は世の光である。私に従う者は暗闇を歩くことなく、いのちの光を持つ」という言葉が記されています。
暗闇の中で輝く「光」は、人々に希望と導きをもたらすという意味があります。
一つ一つの小さな光が集まって大きな輝きとなることは、共同体としての教会や地域社会の在り方も象徴しています。
特に子どもたちが作るランタンアートには、一人一人が「光」として輝く存在であること、その光を他者と分かち合うことの喜びがあり、地域社会に光を灯す担い手となることへの期待という意味も込められていることでしょう。
つまり、ランタンアートなどの光の演出は、クリスマスの核心的なメッセージである「光」と「希望」を視覚的に表現する芸術といえるでしょう。
2024年のクリスマスは、つくば市でこのような光の意味を体験していただければと思います。ぜひ、お楽しみください!
つくばキリストの愛教会で、”今どき”クリスチャンの、なにげない日常とともに!いっしょにワイワイ過ごしましょう!