教会学校や日曜学校、子ども会で長く親しまれてきた子ども賛美。
シンプルで覚えやすく、体を動かしながら歌える曲が多いのが特徴です。
先日、つくばキリストの愛教会で開催したゴスペルフェスティバルで、この子ども賛美を2曲披露しました。
歌ったのは「ぶっ飛び賛美 あるきたい」と「アーメンさんびしよう」。
どちらも子ども賛美の定番ですが、実際に大勢の前で歌ってみると、子どもの頃には気づかなかった魅力がたくさん見えてきました。
今回はその体験を、たっぷりお伝えします。
「ぶっ飛び賛美 あるきたい」を大人姉妹が本気で歌ってみた
まずは「あるきたい」。
子ども賛美の中でも「ぶっ飛び賛美」と呼ばれるほど、元気いっぱいでテンポの速い一曲です。
今回はこの曲を、教会の大人姉妹たちが担当しました。
しかもただ歌うだけでなく、ホルンとチェロを加えた編成で演奏したんです。ホルンの伸びやかな音とチェロの深い響きが重なった瞬間、賛美の恵みがやってきました。
「あるきたい」の歌詞は、とてもシンプルです。
神様と一緒に歩みたい――ただそれだけ。
子どもの頃は何も考えずに口ずさんでいた言葉ですが、大人になって、人生のいろいろを経験したあとに歌うと、まったく違って響きました。
迷うことも、つまずくこともある毎日の中で、それでも「神様と一緒に歩いていきたい」と願う気持ち。
ぶっ飛び賛美の元気な曲が、こんなに心に沁みるとは思いませんでした。子ども賛美は子どものためだけのものではない。大人が全力で歌っても、ちゃんと自分の賛美になる。
そう実感できた一曲でした。
「アーメンさんびしよう」を日曜学校の子どもたちが歌ってみた
続いては「アーメンさんびしよう」。
こちらはタイトルの通り、「アーメン!」とみんなで声を合わせる楽しさが魅力の子ども賛美です。
踊り、歌ったのは、日曜学校の子どもたち。
繰り返しが多くてシンプルな曲なので、小さな子でもすぐに覚えて、すぐに参加できます。
これは子ども賛美ならではの良さですね。
本番では、子どもたちが体を揺らしながら、一生懸命「アーメン!」と歌ってくれました。
ちょっと照れている子、大きな声で堂々と歌う子、振り付けに夢中な子。ひとりひとり違うけれど、みんな全力。
その姿を見ているだけで、会場全体が自然と笑顔になっていきました。
ただ神様を賛美するのが楽しくて、嬉しくて歌っている。
難しいことを抜きにして、まっすぐ喜びを表現するその姿こそ、賛美の原点なんだと思いました。
会場の盛り上がりは、どんな大曲にも負けていませんでした。
子ども賛美の持つ力を、あらためて感じた時間でした。
▼「アーメンさんびしよう」ゴスペルフェスティバル版(日曜学校の子どもたち)
子ども賛美を歌ってみて感じたこと
今回、ゴスペルフェスティバルで2曲の子ども賛美を歌ってみて、共通して感じたことがあります。
それは、子ども賛美には余計なものが何もない、ということです。
難しい神学用語も、複雑なメッセージもありません。
あるのは、神様への信頼と喜び。それだけ。
だからこそ、子どもにもまっすぐ届くし、大人が歌えば忘れていた何かを思い出させてくれます。
「ぶっ飛び賛美 あるきたい」も「アーメンさんびしよう」も、年齢を問わず楽しめる子ども賛美です。
教会学校や日曜学校、子ども会はもちろん、ご家庭でもぜひ歌ってみてください。
動画を見ながら、一緒に声を合わせていただけたら嬉しいです。
賛美に興味のある方、教会の雰囲気を知りたい方は、ぜひ一度お越しください。
