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聖書の4つのみことば

イエスキリストによる新約聖書の名言とは

聖書の言葉は、求める人に対して、誠実に答え、あなたを助け、必ず支えてくださいます!。

聖書には「祝福の言葉」「愛の言葉」「贈る言葉」「辛い時に励ましてくれる言葉」などたくさんの言葉が収録されています。

例えば、愛のことばだと、下記の御言葉が有名なのではないでしょうか?

コリント信徒への手紙 1 13章4節~7節
「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。」

上記の御言葉以外にも、「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい(ヨハネ8章)。」とか「敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい(ルカ6章)」などもクリスチャン以外の方でも知っている有名な言葉かもしれません。

ただ、聖書が本当にすごいところは「私達が何をすべきか?」ということより「神様が私達に何をしたか?」という点に重点を置かれていることは、日本ではあまり知られていないかもしれません。

各キリスト教会でよく配られているトラクト(聖書のメッセージを、短く分かりやすい言葉で伝えるもの)には、下記に紹介する御言葉が記載されていることが多いです。

日本では、馴染みが薄いキリスト教ですが、その本質を、下記の御言葉を読んで、考えてみるのはいかがでしょうか??

聖書の格言、聖書の有名な言葉(新約聖書から)

豊かな人生のための4つの法則 1

下記の御言葉は「神は、あなたを愛しておられ、あなたの人生にすばらしい計画をお持ちだ」ということの根拠となる重要な恵みの一節です。

ヨハネの福音書
「3章16節 神は、実に、そのひとり子(キリスト)をお与えになったほど、世を愛された。それは御子キリストを信じるものが、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(新約聖書/新共同訳

豊かな人生のための4つの法則 2

下記の御言葉は「人はみな罪を犯して、神様から離れてしまったので、このままでは、神の愛と計画と知ることも、体験することもできない」ということの根拠となる重要な一節です。

ローマ人への手紙(ローマの信徒への手紙/ローマ書)
「3章23節 すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができない」 /(新約聖書・新共同訳

豊かな人生のための4つの法則 3

下記の御言葉は「イエス・キリストだけが人の罪を解決することができるお方であり、あなたもイエス・キリストによって、神の愛と計画とを知り体験することができる」ということの根拠となる恵みの一節です。

ローマ人への手紙(ローマの信徒への手紙/ローマ書)
「5章8節 私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます」。(新約聖書/新共同訳)

豊かな人生のための4つの法則 4

最後の御言葉は「私たちは、イエス・キリストを罪からの救い主、主として受け入れる必要があり、その時、神の愛と計画とを知り体験することができる」ことを、教えてくれる一節です。

ヨハネの福音書
「1章12節 この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子供とされる特権をお与えになった。」(新約聖書・新共同訳

最寄りのキリスト教会へ!

いかがでしたでしょうか?

聖書について、もっと知りたい方は、ぜひ最寄りのキリスト教会へ足を運んでみてください。

永遠に変わらないものは神の愛のみです。聖書の言葉は、求める人に対して、誠実に答え、あなたを助け、必ず支えてくださいます!。

あなたの人生がすばらしいものとなるよう、主の御名でお祈りいたします!

また、教会・クリスチャン・聖書について知りたい方は、下記ページも併せてご参考ください。

教会とは何か?クリスチャンとは何か?聖書とはどんな書物?
Q&A Q 教会ってなんですか? A 色んな場所で使われる「教会」という言葉ですが、もともとは新約聖書時代、ギリシア語のエクレシ...