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【クリスマス讃美歌動画】荒野の果てにを英語で歌いましたよ!

Angels We Have Heard on Highをクリスマスに英語で賛美

ハロー!こんにちは!そしてメリークリスマス!つくばキリストの愛教会です。

クリスマスに歌う讃美歌といえば「荒野の果てに(Angels We Have Heard on High)」ですよね。

本日の教会のバイリンガル礼拝は、荒野の果てにの英語ノリノリVersionを賛美しました。

英語Versionのタイトルは、あまり知られていないかもしれませんが「Angels We Have Heard on High」といいます。

「私たちは、高いところ(天)で天使の声を聴く」というような意味合いです。日本語の「荒野の果てに」のちょっと違いますね。

ただ、世界はもちろん、日本のキリスト教会でも、クリスマスシーズンになると、この曲があちこちで流れ始めます。

本当に荒野の果てにを聞くと「クリスマスがきたなー!」と感じてワクワクします!

ぜひ、キリスト教会に行ったことがない人も、この時期はキリスト教会のドアを叩いてみましょう♫

クリスマスに歌う讃美歌といえば「荒野の果てに」!英語歌詞紹介

荒野の果てにの英語歌詞は以下の通りとなります。英語歌詞を覚えて、ぜひクリスマスシーズンに、その他のクリスマスソングと併せて歌うのも良いですし、また、最寄りのキリスト教会さんで、荒野の果てにをいっしょに賛美を歌うのもいいかなと思います!是非当教会にも遊びに来てくださいね(*^^*)。

■Praise
Angels we have heard on high
Sweetly singing o’er the plains
(高い天で聞いた天使たち、野辺でうたい始める)

And the mountains in reply
Echoing their joyous strains.
(山々は繰り返す、甘美な歌声がこだまする)

Gloria, in excelsis Deo!
(いと高きところの神に栄光あれ!)

Shepherds, why this jubilee?
Why your joyous strains prolong?
(羊飼いたちよ、なぜこの祝祭は、楽しさの極みが続くのでしょう)

What the gladsome tidings be
Which inspire your heavenly song?
(どんなの喜ばしい知らせが、あなたの天の歌を鼓舞するんでしょう)

Gloria, in excelsis Deo!
(いと高きところの神に栄光あれ!)

Come to Bethlehem and see
Him Whose birth the angels sing
(ベツレヘムに来て見てください、彼の誕生を天使が歌う)

Come, adore on bended knee
Christ the Lord, the newborn King
(さあ、膝を曲げて拝みましょう、主なるキリスト、生まれたばかりの王!)

Gloria, in excelsis Deo!
(いと高きところの神に栄光あれ!)

よくある質問

  • Q. 荒野の果てにはクリスマスソングなの?

    A. クリスマスの季節に歌われるという意味合いでしたら、確かに「荒野の果てに」はクリスマスソングです。ただ、クリスマスソングという言葉を使うと、松任谷由実の恋人がサンタクロースも、山下達郎のクリスマス・イブもクリスマスソングです。同じく、子どもたちがよく歌う「赤鼻のトナカイ」とか「ジングルベル」を「クリスマスキャロル」と呼ぶこともあるでしょう。ただ、荒野の果てにとそれらの歌の違いは、歌詞が神様を誉め称える歌かどうかという点に尽きるでしょう。つまり荒野の果てにはクリスマスソングでもありますが、まずは「賛美歌」なのです。

  • Q. 荒野の果てにの意味は何なの?

    A.ウキウキした曲なのに、タイトルはなぜ「荒野」?と思った方もいらっしゃることでしょう。「荒れの果て」とは、イエスキリストが生まれた、荒れ果てた何もない旧イスラエルのベツレヘム地方を指しています。荒野自体は寂しさの象徴ではありますが、イエス・キリストが生まれことは喜ばしいことなので、ウキウキした曲調なのです。ぜひクリスマスは教会で、荒野の果てにをいっしょに歌いましょう!

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