ハレルヤ!そしてメリークリスマス!つくばキリストの愛教会です。
今年2023年度も、茨城県にもイルミネーションがきらびやかに街を彩る、ライトアップされる季節になりました。
お出かけして見るイルミネーションって、まるでキラキラした不思議の世界、不思議スポットのように見えることがありますよね。
クリスマスツリーも含めて、光が輝きを放っていて、まるで星の降る夜空のようです。
イルミネーションは単なるライトアップデコレーションではなく、特別な存在であり、私たちの心を和ませる天使のようなものとお考えの 茨城やつくば市にお住まいの方もいるかなと思います!
本場のイルミネーションは教会!?
イルミネーションといえば、例えば、以下のように茨城県にもたくさんお出かけして見る、おすすめのイルミネーションスポットはあります。
・いばらきフラワーパークのイルミネーションスポット(茨城県石岡市)
・土浦の水郷桜のイルミネーションスポット(茨城県霞ヶ浦総合公園)
・稲敷の河内町のイルミネーションスポット(茨城県のかわち水と緑のふれあい公園)
・磯原駅イルミネーションスポット(ブルーウェーブいそはら)
・大子町の袋田の滝のトンネルイルミネーションスポット
他にも、茨城県水戸の双葉台の民家のライトアップなどもニュースになったことがありますよね。つくば市のセンターのイルミネーションもきれいなものです。
ただ、本当におすすめのクリスマスのスポットといえば、やっぱり!キリスト教会です。
この季節は、普段は来られない方もたくさん、教会に来られてクリスマス礼拝などで過ごしたりするんです。
また、多くの教会さんでも、意味があってイルミネーションの設置を行っています。
※追記:私達の教会でも以下のように2023年もイルミネーションの設置を行いましたよ!
ただ、予算の問題などで、規模としては、地域のイルミネーションと比較すると、非常に小規模であることがわかります。
イルミネーションの規模より「意味」を求めたい!
茨城県でのクリスマスにイルミネーションを見ることができる穴場や人気のランキングを検索する人は多いですが、ただきれいなだけでなく、イルミネーションにはクリスマスについてのキリスト教的な意味が実はあります。
クリスマスのイルミネーションは、キリスト教において、新約聖書のマタイによる福音書 5 章 14 節〜16 節に記載された「世の光」と考え、そのためにクリスマスには「光を灯す」という文化が生まれました。
クリスマスのイルミネーションは、単に、闇の中での希望や明るさだけを象徴するのではなく、信仰の象徴でもあります。
特に、2023年の教会暦において、12 月 3 日(日)から 12 月 24 日(土)がアドベントの季節です。アドベントとは、到来を意味するラテン語の adventus から生まれた言葉です。
主イエス・キリストの誕生を祝うクリスマスに向けて、本場のイルミネーションとは何かなあ、と気になった方は、ぜひ最寄りの茨城県やつくば市の教会さんに足を運んでみてくださいね。
2023年クリスマスは最寄りの教会さんへGO!
今回は、イルミネーションとクリスマスの意味について説明しました。
さて、最後に、イルミネーションに関する、聖書の言葉を引用します。
「あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。燭台の 上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あな たがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」
神様は、一人ひとりに多くの恵みと異なる賜物を与えています。
小さな光ではなく、大きな光を輝かしつつ、希望の光を暗闇と困難な状況の中で輝かしていきましょう!。