ハレルヤ!友達作りより大事なことって?
※この前は日本、中国、韓国、フィリピン、アフリカンで「オーハッピデイー」も賛美しました!
ハレルヤ🌤️つくばキリストの愛教会です。
つくば市でも、つくば以外の街でも、外国人の友達を作りたい、出会いを望むいう方が多く、その方法に関するコラムについても、ウェブ上に確かに数多く存在します。
それは、もちろん参考にはなりますし、また、新しい友達との出会いは自分の人生を充実させる重要な要素となることと思います。
当教会、つくばキリストの愛教会においても、2024年現在、日本人だけではなく外国人の方たちが非常に多いです。
ただ、それは、共通の趣味や興味で友達関係を築くといったような感じではなく、「家族」に近い感覚であるかもしれないです。キリスト教会は信仰の「コミュニティー」だからです。
外国人と仲良くなるということ
外国人と仲良くなりたいと思う気持ちは、素晴らしい冒険への第一歩であることは間違いありません。
たとえば、以下のような感情が多くの人に共通しているのではないでしょうか。
- 1. 外国の文化や習慣は異なるかもしれないけれど、オープンマインドで接することができそう。
- 2. 新しい視点を得て、異なるバックグラウンドを尊重することができそう。
- 3 .異なる文化や経験に興味を抱いて、深い絆を築きたい。
- 4. 言葉の壁を越えて出会い交流したい。
- 5. 外国の人たちが自分を素直に表現できる雰囲気が感じられそう。
これらの純粋な気持ちは悪いものではなく、むしろ自分を豊かにし、新しい体験や外国人との友情を得る、出会いの手助けになることでしょう。
それでは、多国籍な国際色豊かなキリスト教会の場合はどうなるのでしょう。
キリスト教会では、外国人と”結果的”に友達になる
聖書には、人と出会い人を愛し、困難を乗り越えて新たな出発をする力強いメッセージが数多く含まれています。
「隣人を自分のように愛しなさい」「自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい」といった言葉は、特に有名で、愛と祈りの大切さを強調しています。
誤解されがちなのは、教会が外国人が集まる場ではなく、また、聖人君子だけが集まる場ではなく、むしろ自分が神の前で罪深い存在であることを自覚した人たちが共に集まる場であるということです。
それでも、一人ひとりが神によって生かされ、自分の存在に価値があること、そして神の愛に包まれていることが聖書に示されています。
友達作りや出会いを望むときも、なにか小難しいルールがあるわけではなく、私たちを無条件の愛で愛する神様を大切すること、そして、自分の欲求だけを中心にせずに、他者を愛する(ここでは、外国人)、他者を尊重するということを教えてくれる、聖書のあり方、心のあり方がなければ、友情は一時的でその場限りのものになりがちとも言えます。
日曜日は教会へ!つくばの外国人も日本人も
今回は、つくばでの外国人の友達づくりや出会いにおいて、教会を通じた交流だけでなく、より深い意味を追求する重要性について考えてみました。
外国人との友情構築には相互尊重と理解、言語の壁を克服すること、文化や価値観の理解が欠かせません。
ただ、それ以上に、私たちを包み込む「神の無条件の愛」に注目すれば、お互いに真実な愛を分かち合うことができると、聖書から学ぶことができます。
「友達」という言葉を超えて、人間関係の広がりを考えて、自己の欲求を越えた原点・源泉が何であるかを深く追求することを聖書は教えてくれます。
ぜひ、転居してきたばかりの人など、つくばで外国の友達と深い絆を築いてみてくださいね😀。
そして、日曜日には最寄りの教会を訪れてみることがお勧めです!。
特に、つくば市また周辺エリアに在住の方が見ていらしたら、是非つくばキリストの愛教会への足を運んでみてくださいね。